カフェで朗読 vol.9 「本読みの時間」 〜ふる・える〜

 

2007年3月17日(土)

大阪・中崎 Common cafe

18時前。

今回の看板書きは萬ちゃんです。

うしろの花柄は私のエプロン。

 

さて、完成。

 

 出演  加部妙子 萬谷真之 甲斐祐子

撮影:はらだかずのり

カフェ:太陽の塔

お送りします。


それでは、ふる・える ひとときを。


北村薫著 『語り女たち』より


男 萬谷真之

海辺の街、私は女たちの話を聴くことにした。

 

 

金と時間と空想癖はあるんだよ、オレ。

 

中尾彬がイメージらしい。

ダンディー?


ひとりめの女 甲斐祐子

「緑の虫」

取材旅行で竹林にいた私は帰りの新幹線で

緑の虫を飲み込んでしまった。

そして・・・

 

  
  

ふたりめの女 加部妙子

「わたしではない」

おかしなことに気づいたのは、結婚して最初にむかえた夏でした。

夫は・・・

      

でも、型とられたら気づこうよ


さんにんめの女

「あむばるわりあ」

女は赤い本を抱えてやってきた。

「これだけでも、不倫になるのでしょうか?」

明日は戀なきものに戀あれ、明日は戀あるものにも戀あれ。

 

イってるひとでした。


後半


 

小川洋子著 「クリスマスタイム・イン・ブルー」

僕はいま、東京へ戻る飛行機の中でこれを書いています。

 

イメージはトビーマグワイア君らしい。

(サイダーハウスルールの)

クリスマスというと僕はある二つの風景を思い出します。

どんなに楽しい記憶でも、時間とともにだんだん切なさを帯びてくるのです。

そう思いませんか?

  

個人的でつまらない手紙を長々と書いてしいました。

でも、

この二つの風景については、前から君に話したいと思ってたのです。

 


再び 『語り女たち』より 「海の上のボサノヴァ」

  

聞くつもりのない人にも聞こえてしまうのが、音楽だと思うんです。


女は、帰って行った。

そしてまた、

この部屋には、次の女がやってきて、

普通の目には見えない世界の話を始めることだろう。

私は、そんな話に、素直に、耳を傾けることが出来た。

 

 

いささかの空想壁があったから。

 

やっぱり萬ちゃん前髪切りすぎ。


終了〜

では打ち上げ。

 

買出しにいってきまーす。

客席はこんなかんじ。

 

いや、オカシイだろう。

 

 

 

共演者の女性すべてと常に妄想恋愛。 by まんたに

 

 

あ、

稽古中です。

 

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