カフェで朗読 vol.15 「本読みの時間」 〜LOVERS〜

2009年7月4日(土)

大阪・中崎 Common cafe

今回のメンバーは

1年ぶりです。菱田盛之

10代最後の本読みです。辻本瑞貴

冬の女返上、夏に登場、加部妙子

2009年レギュラー、土肥順一

甲斐祐子


受付スタッフ・瑞貴ママ。

アーンド

写真撮影(と雑用)・ハラダ

カフェ太陽の塔

で、お届けしました。


看板書きはひっしーです。

おなじみコモンカフェ。

たくさんのご来店、ありがとうございました。


「間もなく開演です」

と言ってCDをとめるのが瑞貴の役目

 

間違えたけど。笑


それでは開演です。


一作目

松久 淳著『マリコはたいへん!』より

「マリコさんは29歳のビデオ会社プロデューサー。」

「マリコさんは23歳のピザ屋店員。」

「マリコさんは27歳のヘアメイク。」


インタビュアー(地の文):菱田盛之

 

タイトスカートにヒールでAVの女教師系を思い浮かべてしまう、

チーム神経質(几帳面、しっかり者)で、

でも今後の家庭生活のために奥さんに対しては

あれこれ言えない40代(想像)男性。

職業、ライター(たぶん)

 

働く女性(マリコさん)にあれこれ聞いてみよう。


マリコさんは29歳でビデオ会社プロデューサー:甲斐祐子

ついでに、セデス常用。

「片思いしてたけど、だめだったんです」

会議中や収録中に彼とメールするのがすごく楽しくて。

しかし、彼の片思いは石の様に堅く・・・・

 

背を向け合って打ち合った最後のメール。

 

「口説き方も大事だけど、女のふりかたはもっと大事」

「だって僕、ふられた事しかないから」

 

タイトスカート、10年振りくらいにはいたわ....


マリコさんは23歳のピザ屋店員:辻本瑞貴

いたって普通の同い年の恋人と

いたって普通の恋愛をしているマリコさん。

しかし、そのきっかけは・・・・

「文通なんです」

実は出会ったのって、彼が入院しているときなんです。

1枚の手紙(というか走り書きのメモ)から始まった

倍々ゲームの手紙の送りあい

便箋16枚の手紙を携えて病室を訪れたマリコさんに

彼が手渡したのは24枚の便箋

 

瑞貴・初の年上役?あんまり年上っぽくなかったけど


マリコさんは27歳のヘアメイク:加部妙子

チーム神経質。

だらしない彼氏が許せない

「別れたい」「出て行け」を叫び続けて早2年。

「そうだ、ここに彼を呼ぶんで説教してください」

ついでに別れるようにしむけてくれません?

思惑とは裏腹に何故か結婚話が進んでいく。

「まぁ、もともと嫌いではないですから・・・・・・」

納得いかないわーという顔をしながらも彼と仲良く帰っていった。

 

ひたすら怒ってたよねー、きゃべ


ちなみに

マリコさんたちの相手役

三変化。

土肥順一

 

文通男は23歳のはずー。

ふられっぱなしの脚本家

文通男(入院中)

チーム無神経


 


二作目

有川 浩著『阪急電車』より

「甲東園駅」


ミサ(地の文):甲斐祐子

 

別れのメールを送信できないまま、ミサは電車に揺られていた。

次の駅は甲東園。

数人の女子高生が乗り込んできた。

 

関西弁が大変でしたよ。

「なー、えっちゃんの彼氏ってすごい年上なんやってー?」

 

この2人、同級生です。

「そんなことないで」

えっちゃん:辻本瑞貴

 

「年上言うても、大卒で社会人2年目やもん」

社会人でもアホな人は結構アホやで。

こないだもなー

 

関西弁の先生でした。

「アホやなー」

えっちゃん友達:加部妙子

 

友達は遠慮会釈なしにけらけら笑う。

 

がんばったねー、女子高生

たまたま電車に乗り合わせた他人(ミサ)が野次馬がてらに話をきいても、2人は楽しい恋をしているんだろうなとわかる。

 

別れよう、と揺れていた気持ちが固まった。


三作目

有川 浩著『阪急電車』より

「門戸厄神駅」:「西宮北口駅」


圭一(地の文):菱田盛之

圭一は偶然電車で隣り合わせた女の子の鞄から飛び出している

本のタイトルに目を止めた

「同じ大学の一年なんだな」

車窓から外の景色を伺う彼女に興味を持った。

彼女が指さした空には5機編隊のヘリコプター。

「自衛隊の汎用ヘリだよ」

「すごいですね」

しまった・・・・

「軍オタだって思ってるんだろ?」

「軍オタって何ですか?」

 

美帆ちゃん:加部妙子

本名は、権田原(ごんだわら)美帆 通称ゴンちゃん

 

一駅半の恋の始まり

仲良く2人でご退場〜

 


前半終了

今回のメニューは

ロコモコ丼

ナスとズッキーニのマーボ丼

タコライス

マンゴパインのタルト

ガトーショコラ


かえ(うさぎ)とアツコ(うし)


それでは後半です。


四作目

川上弘美著 『センセイの鞄』より

第16章 「公園で」


ツキコ(地の文):甲斐祐子

正式には松本春綱先生であるが、センセイ、とわたしは呼ぶ。

年は三十と少し離れているが、同じ年の友人よりも、

いっそ近く感じるのである。

 
 

センセイ(松本春綱):土肥順一

 

「ツキコさん、デートをいたしましょう」

 

 

 

 

声はもちろん伸びた背筋がセンセイそのものでした。


 


五作目

有川浩 作 『阪急電車』より

「仁川駅」


 

付き合って10ヶ月。

彼氏彼女いない歴=年齢だった2人は

立派なバカップルに。

恋人同士のあれやこれやも順調(?)に経験中。

アンケートに「このカップルは彼女が積極的で彼氏は楽だなぁ」と書かれてました。笑

 


六作目

川上弘美 著 『センセイの鞄』より

最終章 「センセイの鞄」


「センセイ、またいつか会いましょうね」

 


 

と言う事で終了。

後説です。

本読み史上最長公演お付き合いありがとうございました。


今回受け付け大活躍 瑞貴ママありがとう〜

4姉妹に見える?

さわやかカップル?

 


ちなみに。

6月23日(稽古日)はひっしーのお誕生日でした〜。

メンバーからの菱田さん宛のプレートと、

美帆ちゃんからの圭一くん宛のラブラブプレートの2枚を用意してみました。

 

お店のヒトに頼んだの、ハラダだけど。

 


次回公演は10月3日(土)です。

皆様のお越しをお待ちしております。

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